2014年05月11日
続きです・・
さてさて、続きです
釣りにくい、反応悪い、
そして・・・
気持ち悪いw
不安的中w
乗り物酔いなどあまりしない自分ですが
今回はちょっと気持ちわるいぞ!!
でも、吐きそうと言うほどでも無いので
ポイント変わるたびの船長の指示ダナ通り
仕掛け落とす・・
カウンターとラインの色で
タナ間違い無いの確認・・
ハリス10m分を数回に分け
シャクってコマセ振り出す
の繰り返し。。。
でもアタリ解らんw
仕方ないので手持ちに変更しビシの重みを
感じながらアタリを待ちます。
と!ここで思わぬ発見!
手持ちですから当然、立って股間を
船縁に押し付け揺れを吸収しながら釣りしてると
不思議と座ってるより安定して
気持ち悪さも無くなってきた。
慣れたのかもしれないが
時間が経過するとともに
波・風は激しくなるばかり。。
今度は大海原のウネリの迫力に
なんだか恐怖感が・・・
↑ ↑
コレ移動し始めなんで動画とってられますが
ポイントを大きく移動する時は更に
船速出るのでジェットコースターみたく
ウネリの落差でドーン!”!って落ちる時ありますしw
トモに乗ってるのに波を頭から被ったりしますw
とにかく、こんな悪コンディションの中で
釣りを続けます、、、
手持ちのおかげでイサキちゃんの小さな引き込みも
少し掴んできたのですが・・・
新たな問題
ウネリのせいでハリスを手繰ってる最中に
たるんでバラシてしまう。。。。
ウネリの中でテンション保ったまま10mの
ハリスを手繰り寄せるのは至難の業。。
トータルで6回はこのパターンでバラシました
結局、この日は船中1kgクラスの真鯛4枚のみ・・・・
私に真鯛来たかって?
聞かないでください(泣)
私の釣果はイサキが計6枚のみ(大泣)

完全に悪コンディションにやられた感ですが
初ソロでこの経験はきっと次に活かされるハズ
帰宅後、この日の反省点ひとつありました。
会長に借りた探見丸の画面を写真に撮ったのを見て
あっ!!ってw
前述の通り私のリールと探見丸は
通信して画面に色々と情報を表示できるのですが、
その中に仕掛けの「軌跡」も
表示できます。
下の写真の矢印が差している
黒色の線がソレです。
左の方が過去で、右に行くほど最新の情報です。

画面・左下の数字が水深
ピンクの○の中に映ってるのが魚の反応
この時の指示ダナが48m
ハリスが10mですから最終的に
右の方に行くに従い横線になっている
Dがビシの位置38m
付近なのでバッチリ!!
あれ??
Aが落とし始め次第に下がって
Bがハリス10mの分のタナとったビシの位置
Cが数回に分けコマセ振り出した軌跡
あれれ?
最初に振り出すハズのタナB48mに
届いとらん!!
カウンターもラインも確認してたよ!?
理由は簡単・・・・
あのウネリの中です
真っ直ぐ落ちるハズがありませんわ(笑)
最終の待ちタナはリールに巻かれて
ほぼ真っ直ぐ下にくるので
画面でも38mにしっかりキープ。。
投入時の落下中はスプールなんかのテンション有るにせよ
ほぼ、フリーフォール=潮の流れに身を任せ~♪
コマセに突っ込むイサキは釣れても
下で落ちてくる餌を待っていると言われる
真鯛は釣れませんわな・・・
多分、他のコマセに対し違和感ある付け餌の付いた針は
コマセと同調しない事には食ってもらえませんw
探見丸スゲエ!!
穏やかな湾内では気づかなかった収穫かも?
全てが今回の考察の通りとは言えませんが
ちょっと勉強になったかも・・
・・・え?
そんなん事に今気付いた?常識だろ!?
・・・え?
今頃気付いた私・・・
いーーーーーーーーーーーーんです!!
終わり
釣りにくい、反応悪い、
そして・・・
気持ち悪いw
不安的中w
乗り物酔いなどあまりしない自分ですが
今回はちょっと気持ちわるいぞ!!

でも、吐きそうと言うほどでも無いので
ポイント変わるたびの船長の指示ダナ通り
仕掛け落とす・・
カウンターとラインの色で
タナ間違い無いの確認・・
ハリス10m分を数回に分け
シャクってコマセ振り出す
の繰り返し。。。
でもアタリ解らんw
仕方ないので手持ちに変更しビシの重みを
感じながらアタリを待ちます。
と!ここで思わぬ発見!
手持ちですから当然、立って股間を
船縁に押し付け揺れを吸収しながら釣りしてると
不思議と座ってるより安定して
気持ち悪さも無くなってきた。
慣れたのかもしれないが
時間が経過するとともに
波・風は激しくなるばかり。。
今度は大海原のウネリの迫力に
なんだか恐怖感が・・・
↑ ↑
コレ移動し始めなんで動画とってられますが
ポイントを大きく移動する時は更に
船速出るのでジェットコースターみたく
ウネリの落差でドーン!”!って落ちる時ありますしw
トモに乗ってるのに波を頭から被ったりしますw
とにかく、こんな悪コンディションの中で
釣りを続けます、、、
手持ちのおかげでイサキちゃんの小さな引き込みも
少し掴んできたのですが・・・
新たな問題

ウネリのせいでハリスを手繰ってる最中に
たるんでバラシてしまう。。。。
ウネリの中でテンション保ったまま10mの
ハリスを手繰り寄せるのは至難の業。。
トータルで6回はこのパターンでバラシました

結局、この日は船中1kgクラスの真鯛4枚のみ・・・・
私に真鯛来たかって?
聞かないでください(泣)
私の釣果はイサキが計6枚のみ(大泣)


完全に悪コンディションにやられた感ですが
初ソロでこの経験はきっと次に活かされるハズ

帰宅後、この日の反省点ひとつありました。
会長に借りた探見丸の画面を写真に撮ったのを見て
あっ!!ってw
前述の通り私のリールと探見丸は
通信して画面に色々と情報を表示できるのですが、
その中に仕掛けの「軌跡」も
表示できます。
下の写真の矢印が差している
黒色の線がソレです。
左の方が過去で、右に行くほど最新の情報です。

画面・左下の数字が水深
ピンクの○の中に映ってるのが魚の反応
この時の指示ダナが48m
ハリスが10mですから最終的に
右の方に行くに従い横線になっている
Dがビシの位置38m
付近なのでバッチリ!!

あれ??
Aが落とし始め次第に下がって
Bがハリス10mの分のタナとったビシの位置
Cが数回に分けコマセ振り出した軌跡
あれれ?
最初に振り出すハズのタナB48mに
届いとらん!!

カウンターもラインも確認してたよ!?
理由は簡単・・・・
あのウネリの中です
真っ直ぐ落ちるハズがありませんわ(笑)
最終の待ちタナはリールに巻かれて
ほぼ真っ直ぐ下にくるので
画面でも38mにしっかりキープ。。
投入時の落下中はスプールなんかのテンション有るにせよ
ほぼ、フリーフォール=潮の流れに身を任せ~♪
コマセに突っ込むイサキは釣れても
下で落ちてくる餌を待っていると言われる
真鯛は釣れませんわな・・・
多分、他のコマセに対し違和感ある付け餌の付いた針は
コマセと同調しない事には食ってもらえませんw
探見丸スゲエ!!
穏やかな湾内では気づかなかった収穫かも?
全てが今回の考察の通りとは言えませんが
ちょっと勉強になったかも・・
・・・え?
そんなん事に今気付いた?常識だろ!?
・・・え?
今頃気付いた私・・・
いーーーーーーーーーーーーんです!!
終わり
Posted by ごん at 23:41│Comments(0)
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